タイルのトレンドと水廻り空間提案セミナーに参加しました

先日、『【名古屋モザイク工業×パナソニックコラボ企画】タイルのトレンドと水廻り空間提案セミナー』に行ってきました。

正直、私の個人のイメージでは、タイルと言えば最近は玄関の床やポーチの床でしか見かけないなぁ・・・・と思っていました。

ところが、カタログを開くとオシャレなお店屋さんや一般の住宅のキッチンの壁や洗面所にも!

 

形も私が想像していた正方形の10cm角とかではなく、色々な形がありました。

タイルの色も豊富で、貼り方や目地の色使いでも、様々なバリエーションがあります。

 

タイルの特徴で、まず一番に上げられるのは、デザイン性の高さです。

多様なサイズと色柄、焼き物ならではの味わい、立体感のある陰影等他の素材では表現できないデザインが可能です。

また、耐久性にも優れていますし、メンテナンス性も高いのが特徴です。

 

 

施工の手間やコストの面から、ついついビニールクロスやキッチンボードを採用していましたが、これからは『タイル』と言う提案もしていきたいと思いました。

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