【介護関係の工事事例<part6>】レール・戸車交換

今回は、建具のレールと戸車交換の事例をご紹介します。

なかなか足が上がらなくなってくると、丸い鉄のレールにつまずいてしまうことが

多くなってきて危ないので、フラットなレールに取り替え、それに合う戸車に交換しました。

《施工前》

《施工後》

富山県小矢部市 N様邸

かかった費用は、材料費+施工費=約22, 000円でした。

このお客様の自己負担は1割のため、後日9割の払い戻しがあったそうです。

 

■住宅改修工事のご相談窓口

 山ワ建設工業株式会社 リフォームとなみ

 TEL:0763-34-7155

 

関連記事

【介護関係の工事事例<part5>】出隅手すり取付

【介護関係の工事事例<part4>】はね上げ式手すり取付

【介護関係の工事事例<part3>】手すり・踏み台取付

 

 

【おすすめ商品】Panasonic小包ポストPakemo パケモのご紹介

大型郵便物が受け取れる「小包ポストPakemo」をご紹介します。

パケモ

 

フリマアプリで利用が多い

厚さ7cmの大型郵便物が受け取り可能。

普通郵便物はもちろん、フリマアプリなどで利用される「ゆうパケットプラス」や「ゆうパケットポスト」などの厚みのある大型郵便物も受け取れます。

パケモ

壁掛けはもちろん、エントランスポール「アーキフレームJタイプ」との組み合わせもでき、これからのくらにしぴったりのポストです。

パケモパケモ 壁掛け

上:壁掛け施工(外壁)、下:壁掛け施工(門塀)

パケモ ポール施工

ポール施工(アーキフレームJタイプ)

 

投函しやすく、抜き取りにくい。

●74×300×340mmまでの、郵便物に対応。(投函物最大重量:4kgまで)

●郵便物をやさしく受け取るクッション材(5mm厚)を底面に。

●防犯性を高める、独自のフラップ構造。

 

大きく開いて、取り出しやすい。

パケモ

●取り出し口蓋はゆっくり開閉「ゆっくり蓋・バタンレス」機構

●上部パネルは開いた状態で保持。片手でダイヤル操作が可能。

●キー不要のダイヤル錠

パケモ ダイヤル錠

 

LINE UP

パケモ LINE UP

左から順番に

●鋳鉄ブラック色(パネル)

●ステンシルバー色(パネル)

●漆喰ホワイト色(パネル)

●エイジングブラウン色(パネル)

 

ポール施工におすすめ組み合わせ(アーキフレームJタイプ)

ポール施工おすすめ組み合わせ

 

左から順番に

●ポスト:ステンシルバー色×フレーム:クールシルバー色

●ポスト:鋳鉄ブラック色×フレーム:ブラック色

●ポスト:漆喰ホワイト×フレーム:ブラウン色

 

詳しくはPanasonicのHPでご確認ください。

Panasonic 小包ポストPakemo https://sumai.panasonic.jp/exterior/signpost/pakemo/

 

大きい郵便物がポストに入らなくて、外に置かれていたことがある方や、受取の為にインターホンで呼び出されたことのある方等は、是非チェックしてみてください。

 

リフォームとなみスタッフ紹介

山ワ建設工業のリフォームとなみのスタッフの紹介です。

個人的に似顔絵の勉強をしているので、スタッフの似顔絵を描かせてもらいました。

主に、介護保険対象の住宅改修のお仕事をさせていただいています。

手すり取り付け、段差解消、トイレや浴室の改修、等です。

ご要望のあったお客様のお宅にお話しを聞かせてもらいにお伺いすると、

女性の方なんですね、とよく驚かれます。施工は男性が行いますが、

女性ならではの視点もいかして、お客様によりそい、少しでも今のご不自由を解消できるように

その場所でお客様の今の現状をよく把握して提案させていただいてます。

あらゆる危険を予防して、少しでも快適にお家の時間を過ごしていただければ幸いです。

 

■住宅改修工事のご相談窓口

 山ワ建設工業株式会社 リフォームとなみ

 TEL:0763-34-7155

 

 

 

 

「時短家事セミナー」に参加して思ったこと・・・

先月、「時短家事セミナー」に参加しました。

日頃、家事でストレスを感じていることや、自分の理想の暮らしについて、改めて話し合いしたりしました。

家事時短セミナー

いざ、話し合いをしてみて、よく考えてみると、実は私はあまり家事のストレスを感じていないのではないか・・・と思いました。

平日は、朝7時に家を出て、夜7時過ぎに家に帰る生活をしているので、ほとんど家に居る時間が無いので、実はあまり家事をしていないのかも?と。

自分が日々こなしている家事と言えば、朝食を作る、弁当を作る、夜ご飯を作る、各後片付け、洗濯(干す、畳んで片付け)、お風呂掃除等です。

休日は、上記に加えて掃除、たまに草むしりなどをしています。

 

セミナーの中で、「時短家事5か条」なるものがありました。

その中で、我が家がやっていると思ったのは、「家事をシェアする」ということです。

私が日々やっている家事のほとんどは、実は主人も一緒にやっています。

夜ご飯は、家に帰ってから一緒に作り始めます。

私の指示の下、テキパキと動きます。

「野菜を洗って、切って、炒めて・・・」という感じに指示を出して、その間に私は別の品を作ったりしています。

そんな感じで、大体30分くらいでごはんの用意が終わります。

食べ終わった後も、どちらかが食器を洗い、どちらかが拭いて片づけるという感じで共同作業をしています。

(ちなみに我が家は食洗機がありません(^_^;)。食洗機はあると便利ですよね。)

そして、その後、私が次の日のお弁当の用意をしている間に、主人が洗濯機を回して、洗濯物を取り込んだり、ゴミ出し等をしています。

一日の終わりに私は半身浴が日課なので、最後にお風呂に入り、お風呂掃除は私がやっています。

朝も二人で、朝食の準備とお弁当を詰めたりを何となく分担してやっています。

この様な感じで、我が家は、家族で家事をシェアしているので、私は不満やストレスを感じることが無いのかと思います。

 

しかし、世の中では、様々なご家庭の事情があると思います。

ご主人の帰りが遅いご家庭や、小さなお子様のお世話や、ご両親の介護等を抱えている方は、少しでも家事の負担を軽減できる方法があれば良いですね。

 

セミナーの中で、どのご家庭でも取り入れることが出来そうで、家事の負担を減らせそうだと思ったことをご紹介します。

■バスタオルをやめる

 →バスタオルだと洗濯もかさばるし、干すスペースも取られてしまいます。

  フェイスタオルに変えて、収納もスッキリ!

■忙しい人こそ毎日洗濯

 →洗濯物を溜めずに毎日少量で洗濯をすると、干す時間も収納する時間も短縮できるので、ストレスが溜まりません!

■ハンガーtoハンガー

 →洗濯物をハンガーで干して、そのままハンガーごとクローゼットへ!

■収納の適正量を決めておく

 →家族の人数分、使用量等に応じて必要な分だけストックするとモノが増えません!

■収納の定位置をラべリングする

 →定位置管理で無意識にモノを戻すので、散らからないし、探し物も無くなります!

■サービスを頼る

 →出来ない時は、ネットスーパーやミールキット、お惣菜・お弁当、家事代行などを活用して、ストレスを無くしましょう!

■家電に頼る

 →お掃除ロボット、時短調理器具等に任せましょう!

この中からいくつか取り入れられるものがあれば、家事のストレスが少しは軽減できるのでは・・・と思いました。

 

最後に、講師の浮田先生は大変お忙しく、あちこちと引っ張りだこの中、目から鱗の貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。

 

ページトップへ戻る