急に寒くなり、冬もすぐそこまでやってきました。
そんな日は、身も心もあったまる美味しい料理が食べたいですよね。
毎日、献立を考え仕事から帰ってからの食事の支度は、正直しんどいです。
でも、作ったものを 「美味しかったよ~」 と完食してもらえたら
心の中でガッツポーズです。
料理を作る行為を楽しむことが出来たら、もっと美味しいものが作れるんじゃないかと
思うようになり、 お気に入りの調理道具を選ぶことが多くなりました。
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玄米ご飯
【鋳物ホウロウの鍋】
最近は、鍋でご飯をたくようになりました。
使用の鍋は以前からお気に入りのstaub(ストウブ)というメーカーの
鋳物ホウロウのもので、とっても美味しく炊けるんです。
ちゃんと 「かに穴」 も出来ています。
この「かに穴」が出来ていると美味しく炊けたという合図とのこと。
この鍋で、鳥の唐揚げもしますが少量の油で蓋をして揚げるので
ふっくらジューシーに仕上がります
新築やリフォームで、キッチンの熱源をIHにされるご家庭が増えていますが
今は、多くのメーカーの鍋やフライパンがIHにもガスにも対応しているので
お気に入りのものが使えますね。
【いちょうの木のまな板】
いちょうの木のまな板は、天然木の中でも
適度な油を含むため、水はけが良く乾きが
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竹ざるといちょうの木の
まな板
早く扱いやすいのが魅力です。
柔らかく弾力があるため包丁のあたりも良く
腕が疲れにくいと言われています。
実際に使用してみたら、やはり大変使いやすい
と実感しています。
私の家は、ザ・台所といった感じですが
木のまな板も竹ざるもスタイリッシュなキッチンにも
マッチすると思います。
自分の家のキッチンで、
隠す収納、見せる収納
自分の生活スタイルや好みに合わせて道具選びをしてみるのもいいですよね。