伝統的な美しい枠の内を引き立てる古民家のリフォーム|富山県南砺市O様邸
古民家の枠の内の風格と木の温もりを残しつつ、快適な空間に生まれ変わった家
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使用していなかった和室を洋間にリフォームして、寝室にしました。
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以前は、全く使われていない開かずの間でした。
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- 土間の部分をフロアー貼りにして、床の高さを揃えることで、広々と使えるようになりました。
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- 土間の部分は使うことが無く、無駄な空間になっていました。
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伝統的な木の美しさを引き立てる枠の内を残し、畳の床をフロアー貼りにしました。
テーブルとイスを置いて、人が集まった時にもじっくりと話ができるコミュニケーション空間になりました。
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- 伝統的な枠の内の畳の広間でした。
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富山県の伝統的工法の「枠の内」の美しさを残したまま、家族やお客様が集まる快適な広間にリフォームしました。
使われていなかった和室・物置・広縁の床・壁・天井・窓等を全面的にリフォームして、洋間の寝室にしました。
トイレは、和式・ストール小便器から洋式便器に交換して、洗面所の手洗いを再利用して、トイレの手洗いにしました。
床下全体は、シロアリの被害のため、床組を取替え、シロアリ処理をしました。