【ついに情報解禁!?】山ワ建設工業社屋新築工事 建て方・上棟式の様子
11月5日、山ワ建設工業の社屋新築工事の建て方が行われました。
明け方は雨が降っていましたが、日中は天候に恵まれ、順調に建て方が進められていきました。
建て方の日に雨が降ると、担当者は「雨男」の不名誉な烙印を捺されてしまうので、嫌なプレッシャーです。
レッカー車2台で、あちらとこちらで職人さんたちが手際よく作業を進めていきます。
想像以上の速さで、棟まで上げていきました。
夕方には、屋根タルキの上に板が貼り終わる勢いでした。
約90坪の木造平屋なので、一般住宅よりも屋根面積が広くなっております。
朝早くから皆様お疲れ様でした。
そして、翌日11月6日は、朝から上棟式が執り行われました。
上棟式は、建物の棟が無事に上がったことに感謝するとともに、これからの工事の安全祈願、竣工後の建物の無事を祈願する儀式なのだそうです。地域や住宅メーカー、施主によってもどのように行うのかの差異があるようです。
上棟式の最中に棟を上げるというパターンもあるようです。地域によっては、餅まきをしたり、料理やお酒をふるまったりして、お祝いをしたりすることもあったようですが、近年は簡略化されており、上棟式を行わないケースも多いです。
私自身も上棟式は初めての経験でした。
今後も、完成までの工事の途中経過をご報告していきますので、お楽しみに!
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